新中1小5松江塾【初代公認】ママブロガーオリーブの理想と現実の乖離

松江塾にオンライン生として通う2人の娘のママの脳内言語化

父はもう忘れているかもね〜大切な想い出②〜

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こちらの続き

 

今回はセンシティブな内容のブログになっています

 

ご注意下さい!!

 

 

 

 

私が小さかった頃

 

父の胡座が特等席で

 

兄弟で取り合いのケンカをよくした

 

長女だから我慢させられることも多かったけど

 

なんであんなに座りたがったのか…

 

 

小学校に入ると

 

勉強の事よりも

 

 

とにかく字を綺麗に書きなさい

 

新聞を読みなさい

 

と言われていた

 

 

宿題でもないのにやり始めた

 

父との交換日記(笑)

 

目的は

 

字を丁寧に綺麗に書くこと

 

 

昭和のサラリーマンの父

 

帰宅は午前様

 

日々の出来事を日記に書いて

 

父が字の添削

 

そしてなぜか学校にも提出していた私

 

あぁ、懐かしい

 

 

 

来週のクリスマス前に、父が実家に1日だけ帰ってくるらしい

 

私は仕事だけど

 

子供たちだけでも会わせたい

 

コロナもあって、実際に顔をあわせるのは約3年ぶり

 

 

あんなに外国人並に太っていたのに

 

今ではすっかり骨皮さんとなった父

 

もう別人級(笑)

 

 

倒れた時に手術で

 

脳を半分取ってしまったから

 

記憶を司る部分がバグっている状態らしい…

 

人間、それでも生きられるんだ

 

寝たきりだけどね

 

 

人間死ぬ時は死ぬんだから

 

 

これが父の決め台詞だった

 

だから好きなように好きな物を好きなだけ食べ

 

糖尿病まっしぐら

 

 

人に迷惑を掛けず

 

痛みを感じず

 

眠るように死ねたらどんなに楽か

 

ほとんどの人が望んでる死に方じゃない?

 

 

人生そんなに甘くない

 

 

結局、父は

 

死ぬかもしれない大手術の末

 

半身麻痺となり

 

記憶も曖昧

 

空間認知が難しく

 

視界は歪み

 

好きな物も食べられず

 

ひたすらベッドで過ごす日々

 

 

母にはもちろん

 

私達子供にも心配を掛け

 

死ぬに死ねなかった…

 

可哀想と思うかもしれないけど

 

私はそうも思えずにいる

 

自業自得

 

ひどい娘だと思う

 

でもあんなに注意してきたのに

 

聞く耳持たず

 

 

元気な時に少しでも周りの声に耳を傾けて

 

自分の体と向き合ってくれていたら

 

今頃まだ元気に家で過ごせていたかもしれないし

 

母は週に2日、父の施設に通わなくてすんだ

 

自分の時間を自分のために使えていたかもしれない

 

 

お金の問題もあり

 

とても苦労させている

 

父はそれを知らない

 

 

父にはそこまでの思考が無かった

 

死ぬ時はポックリ死ねると思っていたに違いない

 

 

あと何年生きるのか

 

 

もしかしたら世話をしている母が先に亡くなるかもしれないし

 

施設に入ることになるかもしれない

 

私が先に死んでしまうかもしれない

 

それは誰も分からないこと

 

 

その時、私の生活も一変するはず

 

そんな事を、父に会うとどうしても考えてしまう

 

 

それと同時に

 

父との懐かしい記憶も沢山蘇る

 

 

プラマイゼロ

 

 

そうなの

 

私の中では

 

両方の思いが入り混じっていて

 

なんとも言い表せない

 

 

結局

 

後悔だけはしたくないってことかな